紫峰道場宏峯塾-kouhou juku-











1937年 滋賀県に生まれる。
高校卒業してフラフラしているとき「健康の素晴らしさ」に目覚める。
上京し 東京教育大学体育学部健康学科に入学。
運動を通して健康保持・増進をはかりたいと考えた。

身体の強化・美化は、円盤投げが良いと単純に考え陸上競技部に入部。
はじめは、円盤の持ち方、投げ方等すべて出来ず笑われた。
しかし、よき指導者目指し研究に専念の後、記録更新し続けた。




幼少のころより書道や絵を描くことは好きで
暇な時はいたずら書きなどして叱られてばかりいた。

卒業後、中京大学体育学部に就職、斉 辰雄教授(墨絵の師)との出会いは
絵だけでなく芸術全般に興味の幅が広がるきっかけとなった。
残念ながら3年でお別れがきたがそれ以来暇をみつけて書くようになった。

一度発表の機会をと勧められ、個展を開催!

以前は、私のフィールドは陸上のグランドの上であったが、
現在は、紙と墨に変わってきた。
しかし精神は変わらず、大いなる希望が湧いてきている!




筑波大学名誉教授(平成13年度)


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